【またもやデジ!】パーマの質感はカットでコントロールするぜ、ってことで今度は対極を。

どうも、ダイスケです。

9月以来すっかり名物となった、TTC。
「TTCってなにー?」とか直LINEとか大丈夫です、きになる人は聞いてください笑  

同じベースカット、パーマ(ロッド、ワインド、薬剤)でどうやって質感を変えるのか笑

スタイリング剤?

まあそれはもちろん。ただ、これはその前の段階でしっかり質感コントロールをしてるからそれぞれのスタイリング剤が出せる質感が活きるだけ。

質感はカットで(受け売り)

TTC、つまりはパーマの質感はカットでコントロールしようぜってことです。だからこそ再現性や持ちが変わるわけでっす。


そんなわけで今回のスタイル。
唇だけ入るとちょっとセクシー笑

今回も「必要以上にかわいいに媚びない」ってことで。アイロン巻きでなく、デジタルパーマだからこそできるランダムさも狙いまして。
オーダーとして見せて頂いたイメージは思いっきり巻いてるやつだったんで笑、大きくゆるふわは取り入れてます^ ^


バックショットのビフォーとアフターも。

こちらご来店時です。
ワンレンベースで軽さはセニング頼り、、、ちなみに毛先(主にパーマあてたい部分)はなかなかのハイダメージ、矯正履歴あり。。
なので最近もっぱら使いまくりのGMTデジタルパーマで笑
GMT言いたいだけ笑 かっこいーやん的な笑
あ、もちろんかっこいいだけで薬剤チョイスしないのでご安心を。


こちら仕上がりです。
今回はラフウェーブというよりはカールの重なりで作るスタイルなのでTTCはツヤ感を殺さない方で質感を落とさないことを意識しました。
根元の方はクセも出てますが、自然にデジカール部分と質感は繋がってますね。

TTCをしっかりコントロールすることで、カット〜パーマ〜スタイリングまで質感も連動します。


パーマスタイルがいつも上手く再現できない方はこの辺もご参考ください^ ^


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