「多少の白髪なんて無かったことにできる第三のカラー剤」でまたまたお客様を染め上げた。

おはようございます、ダイスケです。
つかの間の札幌〜オフ〜が終わりすっかり日常に。
日常とい・え・ば!サロンワークでしょ〜


ということで、レッツヘアカラー♪(´ε` )
今回もナンバースリーさんにお世話になるぞ、と。(まあナンバースリーさんのカラーコンシャスしか無いけど笑)
いい感じの素材ですね〜笑
白髪15%以内、退色部分は黄オレンジ系。
毛先のまとまりがなくなってきてますが今回はヤバヤバトリートメントで収めときます。
根元はこんな感じですね。
新生部、既染部共に白髪が浮いてる状態。

で。退色部分の明るさからわかるように、
「カバーしたいけど暗くするのはイヤ」
という、まさにコンシャスなオーダーの方です。

素材的に寒色に振るには積み重ねが必要なタイプですが、そこまで寒色にこだわりがある方でもないのでこの時期ど定番のおピンク系で。


スタートがあのくらい明るいとピンク〜レッド系はけっこう発色します。
ただ最近の個人的な好みは
「見るからにその色!」ではなく、ぱっと見ナチュラル?なんですけど実は仕込んでます的な。

ただその辺で見ると茶色〜くらいだけど、実際普通の茶色の髪と並べると色味入ってるみたいな。
主張しすぎないところがあえて品があったり、退色過程がキレイだったりもします。



根元もしっかりとカバーしつつ、明るさも出てますね。んで、ほんのりピンク系。

で、最後軽く巻いて。
動いても揺れてもナチュラルですねー。ほんとに白髪あるの?ってくらい。こりゃいい。

色味の出し方というより、諦めてた明るさとカバー力を両立できるやり方としてもご参考ください。

0コメント

  • 1000 / 1000